新NISAは全部オルカンでいい|SBI証券で“枠を気にせず”買い続ける我が家の中身

新NISA/オルカン投資。オルカン1本でいい。SBI証券で枠を気にせず買い続ける。地球儀を抱えたクマと右肩上がりグラフ

「新NISAが始まったけど、結局何を買えばいいの?」——これ、本当によく聞かれます。我が家の答えはとてもシンプルで、ほぼ全部「オルカン(オールカントリー)」です。つみたて枠も成長枠も、難しいことは考えず、ひたすら同じものを買い続けています。

この記事では、我が家がどの証券口座を使い、新NISAで実際に何を買っているのか、そして暴落が来たときどうしているのかを、正直にお見せします。難しい銘柄選びの話は出てきません。むしろ「選ばないこと」が我が家の方針です。

※この記事は我が家の体験談であり、特定の証券会社や商品を勧めるもの、利益を保証するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な判断はご自身でお願いします。

目次

我が家の証券口座は「SBI証券」がメイン、楽天証券がサブ

まず口座の話から。我が家のメインはSBI証券です。サブで楽天証券も持っています。

SBI証券を選んだ理由は、正直そんなに大した話ではありません。当時あった一般NISA口座の売買手数料が無料だったから。ただそれだけです。コストが安いに越したことはないので使い始めて、特に不満もないのでそのままずっと使い続けている——というのが実態です。一度決めて満足しているなら、わざわざ乗り換える必要はないと思っています。

では、なぜ楽天証券も持っているのか。これは楽天経済圏のSPU(ポイント還元倍率)を上げるためです。我が家は楽天市場をよく使うので、自然と楽天カード・楽天銀行を使うようになり、そこに楽天証券を加えるとポイント倍率がさらに上がる。だから「ついでに」サブ口座として開いた、という流れです。

つまり我が家の口座選びは、「最強の1社を比較表で選び抜いた」わけではなく、生活の流れで自然とそうなっただけ。証券口座はネット系大手ならどこも低コストで優秀なので、正直そこで消耗しすぎなくていい、というのが13年やってきた私の感覚です。

新NISAで買っているのは「9割以上オルカン」

ここが一番聞かれるところ。我が家が新NISAで買っているものの内訳は、ざっくり9割以上がオルカン(全世界株式インデックス)です。残りはお楽しみ程度の個別株が少し。それだけです。

しかも我が家は、「つみたて投資枠」も「成長投資枠」も、両方ともオルカンを買っています。 よく「つみたて枠はインデックス、成長枠は個別株やアクティブ」みたいな使い分けが語られますが、我が家にはその発想がありません。

理由はシンプルで、「自分が一番いいと思っているものを、枠とか関係なく買えばいい」と思っているから。私にとってそれがオルカンなので、枠を分けて別の商品を探す意味がない。むしろ枠ごとに違うものを買う方が、管理も気持ちも複雑になります。一番いいと思うものを、ただ買いまくる。 これが我が家のやり方です。

なぜ「オルカン一本」でいいと思っているのか

オルカン(全世界株式)の良さは、これ1本で世界中の会社にまとめて分散投資できることです。アメリカが強い時代も、新興国が伸びる時代も、その時々で世界の成長をまるごと取りに行ける。「次にどの国が伸びるか」を当てにいく必要がありません。

  • 銘柄選びに悩まなくていい — 1本買うだけで全世界に分散できる
  • 手数料(信託報酬)が非常に安い — 長期で効いてくるコストを最小限にできる
  • ほったらかしでいい — 毎日値動きをチェックしなくていいので、本業や生活に集中できる

そして長く持つほど、複利が効いてきます。この「時間を味方につける」感覚については、実際の我が家の資産推移を別記事で公開しているので、よければそちらも読んでみてください。

👉 複利の力を、実際の資産推移グラフで公開した記事はこちら

暴落が来ても、我が家は「鬼ホールド」

投資をしていれば、暴落は必ず来ます。コロナショックも経験しましたし、これからも何度も来るでしょう。そのとき我が家がどうするかというと——何もしません。ひたすら持ち続ける(鬼ホールド)。これだけです。

むしろ暴落は、同じオルカンを“安く”たくさん買えるチャンスでもあります。長期で世界経済の成長を信じて買っているのだから、途中で値段が下がったくらいで売ってしまうのが一番もったいない。狼狽売りこそ最大の失敗だと思っています。

正直に言うと、これまで保有株を売ったのはたった一度だけです。それは家を現金で買うときに、まとまったお金が必要で保有株の一部を売却したとき。このときも非課税のNISA分は売らずに済み、課税口座の分だけで対応しました。それ以外は、暴落が来ようが何だろうが、ずっと持ち続けています。

正直に——「オルカン全力」の注意点

ここまで「オルカン全力・鬼ホールド」を語ってきましたが、これはあくまで我が家のやり方です。フェアに、注意点も書いておきます。

  • 近い将来に使うお金は、投資に回さない — 数年以内に使う予定のお金は、暴落で減ると困ります。生活防衛資金(数ヶ月〜の生活費)は現金で確保したうえで、余裕資金で投資するのが大前提です
  • 1本に集中するのが不安な人もいる — オルカンが合わない・不安だと感じるなら、S&P500やバランス型ファンドなど選択肢は他にもあります。正解は1つではありません
  • 証券口座は1つでも十分 — 我が家は経緯で2つ持っていますが、無理に複数持つ必要はありません。まずはメイン1つで十分です

まとめ:迷うなら「オルカンを少額から、あとは続けるだけ」

新NISAで何を買えばいいか迷っているなら、我が家のやり方はこうです。

  1. ネット系大手の証券口座を1つ開く(我が家はSBI証券がメイン)
  2. 新NISAで、枠を気にせずオルカンを少額からでも買う
  3. 暴落が来ても売らず、ひたすら続ける(鬼ホールド)

派手なテクニックは何もありません。一番いいと思うものを、枠も気にせず、淡々と買い続ける。 それを長く続けることが、結局いちばん強い。13年やってきて、私はそう思っています。

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この記事を書いた人

アラフォーのパパ。家計の黒字を世界株インデックスに回す投資と、固定費中心の節約を13年以上実践中。机上の空論ではなく、自分の家計簿と証券口座の“実数字”をもとに、投資・節約・子育てのリアルを発信しています。経済的自立(FIRE)を目指して奮闘中。

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